Tag: 自分を生きる

氣づきの手帖はじめます。

皆さんお久しぶりです! 私は今日本にいます。9月にポルトガルからパートナーと来日して3ヶ月ほど日本中を 旅しました。沖縄、屋久島、大阪、京都などなど。 私が生まれ育った国ではありますが、改めて旅してみるとなんという素晴らしい国なのでしょう。 人々は親切で丁寧、清潔で綺麗。 最初に日本に着いた時、氣づいたのです。みんながふかーーーいところで繋がってる。それを知っている。そしてそれぞれが内省してるのでとても静かなんです。街が静かなのとは種類が違う氣がします。私が今までいた国はもちろん美しい街並みだったりなんですが、どちらかというと一人一人がバラバラで奥で繋がっていることを氣づいてないような氣がします。なのでガチャガチャ音のようなものが聞こえるというか。 よくもまあ、不思議な国に生まれたなあと思います。 こんな国は世界で探してもなかなかないだろうなと。。。 さて!旅をしている途中で閃いたことがあります。 ジリアンが提唱しているコンシャスアライメント ↓ コンシャスアライメントとは; コンシャスは意識的にいきること、氣づき。 アライメントとは天と自分と地を 繋げて貫いくこと。そのような状態。 身体・重力を使って負担のない自然な姿勢をめざします。 感情とマインド・自然な感情。 自分の言葉、行動の裏に何もないか、そこに氣づけるようにします。 アライメントした状態だと、感情も身体もマインドもひとつにつながる。 頭だけ働いたり、感情だけ激しく表現したり、身体の欲だけでうごくこともなく、姿勢、考え、感情、行動、言動、自分の健康、引き寄せること、自分のつくる環境、何を食べるか、人間関係などなどすべてにおいて筋が通ります。なにより、身体の痛みや病気や薬や病院がとても遠い存在になります。 このコンシャスアライメントという言葉が非常に日本語だとわかりづらい。 大体皆さんにえ。。。?と言われてしまいます。 そして旧ブログのタイトル氣づきの手帖という言葉はどこかでずっと流れていて使いたかったのです。 そこで!私のやっている活動、身体の使い方を俯瞰的に見ながら自分の思い込みやパターーンを知り、身体の氣づきを起こす。そこにクンダリーニヨガ的要素やさまざまなエクササイズを取り入れる。 食生活や健康法を実施して人生全体の質を高める。 この総称を「氣づきの手帖」としようと。オリジナルの方法でやっていこうと。 これだけのハードな太鼓を打つ日々に故障ひとつしなかったのは、常に自分に充電することを続けてきたことに他なりません。 コンシャスアライメントにたどり着くまで、アーユルヴェーダ、冷え取り、アロマセラピー、霊氣、クンダリーニヨガ 、飲尿、塩を積極的に摂るなどなどやりました。いまだに実は全部やってますが、どれかひとつだけでもここまでの健康にはなれなかった。でも、ここ2年のコンシャスアライメントが1番大きな変化かなとおもいます。自然療法の手法だけをやってても芯にはなかなか届かないかも。 瞑想やヨガをしてる時間以外の日常生活でずっと自分を見つめて、感情や恥ずかしさやプライドは横に置いて、自分の行動、言動の下には何があるんだろう。を聴き続けてきています。 そして日常生活で身体も感じながら、体の癖、無意識の力みを発見し続けて、前は定期的にマッサージや治療に行ってたのが今は必要なくなりました。 日常の中で自分の感情や身体を見つめている時間が増えれば増えるほど携帯のバッテリーのようにチャージされて減ることがありません。 ジャン!1月から氣づきの手帖のグループを始動します。 やること 日本時間 毎週火曜日18時ー19時 身体の使い方を含めたクンダリーニヨガ 毎週日曜日20時ー21時 身体の使い方を含めたクンダリーニヨガ 日曜日のうち2回は、20時ー22時にして最近の様子や氣づきのシェアなど話す時間を設けます。 1ヶ月好きなときに出放題で5000円 ユーロでは45ユーロ、レアルは170レアル。 になります。 ズームを使用してオンラインで行います。 そのうち氣づきの手帖個人セッションも始めます。お楽しみに!! 私たちは人間としての経験をするために地球にきた霊的な存在です。 なんでも叶えることができます。

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第326話 困難を経て自分の望みを知る

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第325話 赦しで癒される

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第324話 心が溶けた日

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第323話 ソルトセラピストになった

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第322話 1人になっておもうこと

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